
現行機最強ランクのコイン単価で登場した「L ゴジラ」
その荒波すぎるスペックにより、導入前から賛否両論の声が上がっていた本機だが、意外にも評価は高く、稼働も上々のようだ
今回はそんな「L ゴジラ」の期待値ポイントを紹介していこう!
ポイント①
リセット
ツラヌキメソッド 様
https://tsuranuki-method.com/expected-value-about-limit/lgodzilla/
朝一はAT間天井が1000Gに
まずはリセット
本機にはAT間天井が存在しており、通常は最大2500Gで天井到達となるところ、設定変更時は天井ゲーム数が1000Gとなる
短縮と言いつつも他の台に比べれば通常天井と変わらないゲーム数に感じるかもしれないが、この台のコイン単価は約5.2枚
そのATの破壊力は抜群で、1000Gで天井到達なら浅いゲーム数から狙っても高い期待値が出るほどリセットは甘い仕様となっている
さらにモードC以上濃厚
朝一はAT間天井だけじゃない
モードC or 天国も濃厚となっており、比較的早いゲーム数でのCZ当選に期待ができるぞ
ちなみに、リセット後1ゲーム目のレア役は天国移行のチャンスとなっており、チャンスリプレイ/弱チェリーなら約40%、チャンス目/強チェリー/強チャンスリプレイなら天国濃厚となっている
ポイント②
Gポイント

ポイント天井は最大1000pt
本機の通常時は、最近の台ではお馴染みの規定ポイントからのCZ当選を狙っていく
規定ポイント数は通常時のモードによってCZ当選に期待ができるゾーンや天井ポイント数が異なり、最大ポイントはモードA天井の1000ポイントとなっている
ちなみにモードBなら700ポイント、リセット時に選択されるモードCなら450ポイント、天国なら100ポイントが天井となるぞ
1000pt到達時は・・・
モードAの天井である1000ポイント到達時は、次回のモードがモードC以上濃厚となり、比較的早いCZ当選に期待ができる
ちなみに1000ポイント到達時に突入したCZを突破してもしていなくても有効となるので、うまくいけば短いゲーム数で複数回のAT突入を狙うことも
ただし、エンディング到達などにより有利区間が切断された場合はもちろん適用されないため注意しよう
なな徹 様
https://nana-press.com/kaiseki/machine/919/28871/
メニュー画面でモード示唆も
メニュー画面では表示されるキャラによって、設定やモード示唆、次回CZの対戦キャラ示唆などが行われている
天国濃厚となるキングギドラや天国期待度がアップするUFO出現時は100ポイントまで追ってみるのもアリ
ちなみにこちらの示唆は襲来ゾーン終了時、またはAT終了後の50ポイント到達時にメニュー画面が切り替わるので覚えておこう
その他多数のモード示唆あり!
メニュー画面の他にも、通常時のステージや前兆の発生タイミング、オペレーターや探索終了時のセリフなど、モードやCZまでの残りポイントを示唆する演出が多数存在!
示唆パターンはかなり多いためこちらの記事では割愛するが、期待値を見逃さないようできるだけ覚えておくことをオススメする
ポイント③
AT駆け抜け後
1発目のCZ突破率アップ!?
高いAT性能を持った本機でも、時としてATを駆け抜けてしまう場合もあるだろう
だが諦めるにはまだ早いかも?
あくまで実践データ上ではあるが、AT駆け抜け後1発目(0スルー)のCZは突破率が通常よりも高い数値となっているようだ
まだ真偽が不明な情報ではあるが、早めのCZ当選に期待ができる場合は1発目のCZまで追ってみるのもアリかもしれない
AT駆け抜け後の恩恵が明らかになる可能性もあるため、今後も情報を要チェックだ!
ポイント④
上位AT後
上位後もCZ突破期待度アップ!?
CZ突破率が優遇されているタイミングはAT駆け抜け後以外にも?
こちらも実践データ上ではあるが、上位AT後もCZの突破期待度が通常よりも高いという結果となった
またAT駆け抜け後と異なり、1発目(0スルー)のCZ以外なら、どのタイミングで突入したCZであっても比較的高い突破率となっていたようだ
AT突入時の上位AT到達期待度が約15%となかなかの数値を誇る本機だが、上位AT後はそれなりの期待値が狙えるかもしれない
まとめ
コイン単価約5.2円という、かなりの荒波スペックで登場した「L ゴジラ」
導入前に上がっていた不安の声とは裏腹に、意外にも評価は高く、稼働も上々の結果となっている
AT性能も現行機最高レベルのコイン単価に恥じぬ出玉力となっているので、今回紹介した期待値ポイントを立ち回りの参考にしてぜひその破壊力を堪能してくれ!
ただし!かなりの荒波スペックとなっており、期待値が下振れて超マイナスなんてことも珍しくない機種となっているため、追い過ぎには注意!